長靴の補修

昨年の10月の末に、長靴を購入して、1年半ほどもてばいいなあと書いたばかりですが、数日前に早くも水漏れしていることに気がつきました。よく折れ曲がるところから切れてきていたのでした。今年はよく履いたとはいえ、半年で駄目になるとは……。

新しく購入せざるを得ないとは思いますが、治して使えるものならばしばらくそうやって使いたいと思い、修理を敢行。いつもはタイヤチューブとかパンク修理用のパッチとかをゴム糊で貼って治していたのですが、今回はダクトテープなるものを試してみることにしました。ダクトテープというのは配管などの水漏れ防止などに使うガムテープ状のものです。ただ、普通のガムテープとは違ってかなり粘着力が高くて、防水性があるそうです。これを適当な大きさに切って貼り付けて修理完了です。切れた場所だけでなくほかの弱っていそうなところにも貼付して、補強しておきました。

ちなみに、近所のホームセンターで購入しましたが980円でした。長靴(ピン付き)は安いのだと2000円程度で購入できるので、長靴片足分の値段ですので、かなり高価(?)です。しかし、ダクトテープは他のアウトドア用品の補修なんかにも色々使えそうなので、せいぜい活用したいと思います。

ダクトテープ - Wikipedia によれば、ダクトテープはアポロ13号の修理にも使われたことがあるそうです。あとアメリカ人はダクトテープが大好きだそうで、DuctTapeGuys.com というステキな名前を持つ熱狂的なファンのサイトもあるようです。