該当バグをすばやく開く

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DictionarySearchのマニアックな使い方 - Mozilla Flux にて、「Bug 145503」のようにリンクが張られていないバグ番号が書いてあった場合に DictionarySearch を使って簡単に該当バグのページを開く方法が紹介されています。なるほど、便利そうです。

私は、URL を https://bugzilla.mozilla.org/show_bug.cgi?id=%s 、キーワードを bug にしたいわゆるスマートキーワードを設定していて、そのようなリンクしていないバグ番号を開きたい場合は、それらを選択してロケーションバーにドロップしていたのですが、コンテキストメニューから開けるのも魅力的だなと思い、なんとか拡張機能を入れずに同様のことをする方法を考えてみました。

まず、Mycroft Project: Bugzilla Search Engine Plugins - Firefox & IE7 にて、Bugzilla - bug # なる検索エンジンをインストールします。これを入れて、検索バーの検索エンジンBugzilla - bug # にしておけば、選択文字列(今の場合、バグの番号)をコンテキストメニューから Bugzilla に投げることが出来るようになります。

コメント欄で Rockridge さんオススメの本家 Bugzilla@Mozilla で配布しているものの方がいろいろ便利なので、検索エンジンはそっちを使ったほうがいいかもしれません。

私の場合、あらかじめ検索エンジンを切り替えるのが面倒なので、ConQueryもどき改という userChorme.js 用のスクリプトも導入しています。