places.sqlite のファイルサイズを毎日計測

昨日のナイトリービルドあたりから、暇を見て月に一度くらい、places.sqlite を VACUUM しようというバグ、Bug 512854 – VACUUM places.sqlite database on daily idle once a month が RESOLVED FIXED になって投入されているようです。これで手動で、places.sqlite を vacuum しなくても自動的に行われるはずです。

ということで、実際にいつ行われたか調べるために、毎日常用プロファイルの places.sqlite のファイルサイズを計測してみることにしました。手動で記録するのはだるいので以下のバッチファイルを作成、タスクに追加して、一日一度自動実行するようにしました。

@echo off
dir p:\ram3\places.sqlite >> p:\placessqlite.txt

p:\ram3\places.sqlite というのは、ラムディスクにおいている常用プロファイルの plasec.sqlite です。ちなみにさっきこのバッチファイルを手動実行した結果は以下の通り。

 ドライブ P のボリューム ラベルは BFRD-DRIVE です
 ボリューム シリアル番号は 1234-5678 です

 p:\ram3 のディレクトリ

2009/09/16  15:21         2,961,408 places.sqlite
               1 個のファイル           2,961,408 バイト
               0 個のディレクトリ     353,210,368 バイトの空き領域

ある日、自動的に vacuum が行われると、places.sqlite のファイルサイズが小さくなるはずです。さてさて、どうなりますか。