今夜のメバリング

自作したカブラ

べた凪で潮も流れない上に、満月に近くて明るい海でした。そういう条件だからなのか反応悪し。カブラはさっぱりアタリがないのでワームでやると、かろうじて小アジらしきアタリがあります。しばらく我慢の釣り。

ちびメバルを数匹釣った後、ちょっと風が出てちょっとはいい感じに。漁港はずれの灯りのないポイントに移動。ここはウィードがかなり成長していて、水面すぐ近くまで茂っています。しかしながら廊下のようにこのウィードがない一筋の道があってそこは釣りになります。タナを徐々に深くして探っているとじんわりしたアタリ。合わせるとぐいぐい来ます。結構な大物。と思ったらウィードに入られたのか、びくともしなくなりました。こういう場合は糸を緩めてしばらく待ってみます。竿を立てて引っ張りますが、びくともしません。強引に引き釣り出そうとしたら結局ラインブレークでした。口惜しい!

気を取り直して、ちょっと違う場所でやって再度同じポイントでやってみます。ワームはローテンションすることにして違うものを使います。先ほどは底近辺で当たったのでまた、沈めてからリトリーブ。また先ほどと同様な感じで来ました! が、またしてもウィードに入られてしまいました。あっという間なのでなんともしようがありません。結局またしてもラインブレークです。かなり口惜しいです。

次回は何か対策を考えてリベンジです。