キノコ狩りの偵察

昼頃に山の師匠から電話あり。師匠の師匠が、車を停めた登山口と違うところに下山したのでなんとか迎えに行ってもらえないだろうかというもの。大師匠が難儀しているとなれば迎えに行かずばなるまいということで、行って来ました。無事、大師匠を車のある登山口まで送り届けて、ついでにその近くの以前、ナラタケを採ったことがある地点の様子を見て来ました。

ある林道の脇道をしばらく行ったところにある沢筋なんですが、ブナやその他の雑木が生えており、いかにもキノコが生えていそうなところです。が、まだ早いのか、ニガクリを見つけたくらいで特に採るようなものは生えていませんでした。とりあえず、まだ生えていないということがわかっただけでも収穫です。確か以前は11月半ばだったような気もするんですが。