『擬態』読了

初めて読んだ、北方謙三作品の『擬態』ですが、割に楽しく読めました。大藪春彦を髣髴とさせるようなハードボイルドでした。昔、大藪春彦は結構好きで、ほとんどの作品を持っていた友人から借りて私もほとんど読んでいるんですが、また『蘇る金狼』あたりを読みたくなりました。

擬態 (文春文庫)

擬態 (文春文庫)

蘇える金狼 野望篇 (角川文庫 緑 362-2)

蘇える金狼 野望篇 (角川文庫 緑 362-2)

蘇える金狼 完結篇 (角川文庫 緑 362-3)

蘇える金狼 完結篇 (角川文庫 緑 362-3)