メイン機でもプロファイルをラムディスクに置いてみた

サブ機のミニノートで案外調子がいいので、メイン機でも Firefox のプロファイルやキャッシュをラムディスクに置いてみたくなったので、とりあえず試しに置いてみました。

サブ機の方は起動時にラムディスクにプロファイルをコピーするバッチファイルをスタートアップに登録したり、Windows 終了時に必要なものを書き戻すバッチファイルを動かすユーティリティを使ったりと面倒なことをして運用しているのですが、メイン機で試すのにまたそういうことをするのも面倒だったので、アイオーデータで出してる Ram Phantom LE とか使いたかったのですが、どっかにあると思っていたアイオーデータのメモリが見当たりません。で、アイオーデータが駄目なら、メルコがあるさ、ということで BUFFALO で開発中の RAMDISKユーティリティ(ベータ版) というのを使ってみました。このユーティリティは 電源オフ時に自動バックアップ、電源オン時に自動復元 なる機能がついています。ただし、今のところ OS 管理外領域 のメモリを扱うことができないようで、4GB とか積んでるけど、Windows には使えない分があるので、ラムディスクにして活用しようという今流行の使い方はまだできないようです。もっとも私のメイン機は 2.5GB しかメモリを積んでいないので問題なしです。:p)

とりあえず、512MB ほどラムディスクに割り当て、そこに Firefox のプロファイルとキャッシュを置いてみました。通常私は、キャッシュを作らない設定にしているんですが、メモリ上なら早いかもと今回は試しに 50MB ほど作ってみることにしました。

さて、どんなもんでしょうか。てか、まだほとんど使ってないし、再起動もしていないので、自動バックアップ、自動復元がうまく行くかも試していないのですが。(ぉ