写真日記 白馬大池

冷たそうな白馬大池

シリーズ(何)の第2回目は、白馬大池です。

白馬大池は標高2379mという高さにあり、付近に降る雨や雪がたまった火山性の堰止湖です。7月9日の時点では、まだかなり雪が残っており半分くらいは雪に覆われていました。写真は湖面の雪が多い側を撮ったのでまるで雪に埋まっているように見えます。写真の右のほうに見えているのは、雪の斜面に切られた登山ルートで、ルートを外して池に落ちたら大変冷たそうに見えますが、実際の斜面はさほど急ではありません。技術があれば池ポチャする前に滑落停止できるかも。まぁ、しっかりルートが切ってあるので安心なんですが。

この池、かなり大きいのでイワナとか生息してそうな感じですが、そういうことはないそうです。サンショウウオの類はいるらしいですが。

7月9日撮影。