チューブラー穂先とソリッド穂先のメバルロッド
ナチュラムの冬のバッカニアモニターキャンペーンが開催されていますので、またまた応募してみるエントリー。
ナチュラムのオリジナルロッド、バッカニアブランドに2本のライトなロッドが新登場したとのこと。メバルなどのロックフィッシュ用のロッドですが、穂先がチューブラーなものとソリッドなものがあります。チューブラーというのは内部が中空になったもので、ソリッドは中が詰まっているものです。一般的にチューブラーのものは感度が高く、ソリッドのものはその柔らかさ故に食い込みがいいとされています。したがって、細かいアタリを取って、積極的に合わせて掛けていくのに向いているのがチューブラーで、ある程度オートマチックに魚を乗せられるのがソリッドだとされています。どちらがいいかは好みと自分の釣りのスタイルに寄りますが、私は最近、アジングに少々凝っていることもあってチューブラー穂先の方を使ってみたいかな。
- 【小さなアタリも見逃さず掛けるチューブラタイプ】
- Buccaneer(バッカニア) Fleuret BFS76ULT−2ek
- 【ノリ重視!食い込みの良いソリッドタイプ!!】
特筆すべきは、これらの2本のロッドはともに、Kガイドが搭載されていることです。Kガイドというのは、ロッドのガイドのトップメーカー、富士工業が開発した糸絡みしない、してもすぐほどけるという糸絡み自動解除フレームを搭載したガイドのことです。メバリングにしてもアジングにしても夜釣りが多いわけですが、夜釣りにライントラブルはつきものなんですが、Kガイドを搭載することで、糸絡みのない快適な釣りが約束されるというわけです。Kガイドいいですねぇ。
ということで、モニターに当たるといいなぁ。