富山カップ観戦

岐阜の大学へ行っている長男が富山県総合運動公園陸上競技場で行われる富山カップという陸上競技の大会に出場するために帰省していました。車に酔いやすい体質の息子は早めに会場入りして十分時間を置いてから走りたいが、大会会場は駅から遠いため、朝早くに送っていくことになりました。土曜日は仕事があるので、富山まで送り届けてからすぐに帰ってきたのですが、昨日日曜日はせっかくなので観戦してきました。

土曜日は200mで、日曜日は100mです。200mのほうは予選通過したのですが、決勝前のウォーミングアップ中に足が痙ったということで棄権。本人的には100mが本命なので大事をとったということでしょう。

で、日曜日朝イチのトラック競技が100m予選。着順関係なしの上位8名が決勝進出のようです。で、息子は2着ながら予選とすればまずまずかなというタイムだったので、決勝進出できるだろうと思い、競技場をあとにして他の用事へ。で、午後3時過ぎ100m決勝の時間です。が、スタートラインに息子の姿はなし。あとで聞いてみたら9位で予選落ちだったようです。残念。わかっていたらもっと早く帰ってきたのに……。

これまではあまり親らしいことはしてこなかったのですが、かみさんがいない今はそれなりにやっています。多分。